【第18話】「ネットビジネス」何から手をつけたらいい?
今日は、自分宛てに正直な気持ちを書いてみました。
「ネットビジネスを始める」といっても何から手をつけたらいいのだろう。
20年前も同じことで悩んでいたよね?
そして、本も買い漁り研究しまくった。10万円もする情報商材まで購入したんだっけな。
- 自分の強みは?
- やっていて楽しく好きで続けていることは?
- 自分では、あたりまえだけど、他人からスゴイ!と褒められたことは?
etc…
と、どんな教材や書籍にも必ず書いてあった。
「人生の棚卸をしなさい」と。
で、「テンプレート」なるものに真面目に書いたわけだよ。
この作業って実は結構楽しかったな(最初は面倒くさいと思ったけど)
そんでもって、書き終えた後に 「結構、俺ってやるじゃん?」と一人悦に入るわけ。
この時点でやる気MAX! 教材等の指南に従い行動を開始!
しかし…
どんな指南書にも次のような指令が必ず書いてあった。
- ブログ始めましょう(100記事は書かないといけません)
- SNSも並行してアクセス集めましょう
- ホームページも開設してあなたの事業を全世界の人に認識してもらいましょう
- 無料ノウハウ集を作成しましょう(フロントエンド商品)
- それをプレゼント 特典としてメールアドレス等見込み客リストを集めます。
- その為のランディングページをつくりましょう。
- メルマガやステップメールで見込み客と信頼関係を構築しましょう。
- 見込み客を成約につなげるセールスレターを作成してしょう。
- リピーター戦略やオンラインサロンを開設しあなたの会員組織をつくりましょう。
(※上記の情報は、勉強不足の為、多少表現やあやふやなところがあるかもしれませんので詳しくは専門書等を参考に)
以上、自分宛てとは言え、何だかせつなくなってきたので、普通モードに切り替えます。
これらをこなしていくには、相当の覚悟と時間が必要です。
結局、私は最初の一歩さえ踏み出さずにアナログ的なビジネスに回帰しつつ
「いつか、ネットビジネス始めればいいさ」
と、そんなことを繰り返しておりました。
そして、本業のアナログビジネスが上手くいかなくなりそうになると、
このネットビジネスの扉を覗きに来ては、「人生の棚卸」をもう一度やるわけです。
もう、「卸すモノが無い棚なのに、卸したモノを棚に上げてまた卸す」無意味な事を繰り返し繰り返し・・・
まぁ、それでも本業でなんとか飯を食えたから「精神安定剤的」な役割だったから、それはそれでアリだったと思います。
しかし、「コロナ禍」で昨年の無収入状態が今後も続くであろう断崖絶壁状態の私には、もはや逃げ場がありません。
まさに「背水の陣」です。
幸い、「人生の棚卸」「ネットビジネスの方法論」という準備は整っています。あとは行動あるのみ!
ただ、一人でやるモチベーションがどこまで続くか正直、不安です。
特にブログを書き続けられるのか心配です。
実際、過去に数日で辞めてしまったブログも複数あります。
まさに3日坊主ですね!(笑)
そこで、ネットビジネス初心者の私が奮闘記を実況中継(恥ずかしくも、笑いあり、涙ありの)させて頂くことで「モチベーション対策」を解消しようと思い立ちました。
ともあれ、自分の為に書いたようなブログですので
読むに値しないものですが、気軽に書いて行こうと思います。